室内木枠の塗装
毎日酷暑が続きます。
今日は賃貸マンションの原状回復工事で木枠の塗装です。
内装リフォームの要なのですが木枠塗装をせずに表面が剥がれたままで壁紙の貼替をすると木枠の荒れが目立ちます。これは綺麗になったところとそうでないところの差がはっきり出てしまうからです。
塗装面がキレイな状態であれば良いのですが、傷があるならやっぱり塗装はした方が良いでしょう。特に内履きのスリッパ、掃除機のタイヤなどでガンガン当たった跡があると塗装面と木のむき出しの所の差が出てしまい、劣化の感じがすごく浮き出ます。
塗装をする前にマスキングを行います。
塗装後の画像が次です。
塗装面の剥がれ(はがれ)や汚れなどが気になったら塗装のタイミングかもしれません。