エアコンの交換
先日ブログでも記載しましたが家電量販店のY社でエアコンを買ったお客様。工事する前に下見で来て電線が足りないので電気工事業者に依頼して延長して下さい、と言われて弊社が延長しました。
ところがいざ取り付けに来たY社の業者は取付出来ない、と。
もう一つの電線が延長されていないからとか何とか…
で、出来ないのでと言う理由で取り付けずに帰った。
そんな状況で結局弊社に取付依頼があり、今日終わりました。
今日は画像はありませんが協力会社の電気工事士に頼んだのですが、事情を説明して何かが足りないような事をY社から来た業者は言っていたと伝えていたのですが…
何も問題なく取り付けたと連絡が来ました。
結局何がダメで帰ったのか未だに不明。
隠蔽配管だったからやりたくなかったのかもしれないな〜と推測しています。
また、今日別のお客様からお電話を頂き「田辺さ〜ん、エアコン壊れちゃったんだよ。来週の半ば以降でみに来てくれる?」と。
どうも15年位使っていて何とか今年の夏は乗り切ったから良かったんだけど、ここへ来てとうとう動かなくなったとおっしゃってました。
機器はだいたい10年が一つの目安になります。
エアコンは動かなくなってしまってもしばらくは我慢出来ますが給湯器は突然壊れると、特に冬は、何とも寒さが増す気がしますよね。
今日壊れて明日交換と言うのが仕入れの都合上出来ないので10年を過ぎたら早めの交換をお勧めします。
エアコンの話に戻りますが、今日お電話頂いたお得意様は夏を乗り切って壊れるとは何と忠実な機械だと思わざるを得ません。
何故か?
それは私の家はあの一番熱い時に壊れたからなのです。地獄のような寝付けない夜を過ごしました。
もう秋になり何だか遠い昔のような気がしています。