薄型洗面化粧台
奥行きがない場所に洗面化粧台を設置したいというご希望がありました。
洗面ボールが壁にドンと付いている感じで、ちょっと素っ気ない感じがしますし、古臭いイメージは否めません。
鏡は収納型の小さいものが、やはり壁にドンと付いています。
こんな感じです
一番の問題は扉が開く方に洗面があり、普通の洗面化粧台を設置すると、扉が開かなくなること。
そのために奥行きの薄い洗面化粧台でないと入らないのです。
また見た目がいまいちであることと、照明がない、収納がないなどを解消したいと言うことで、薄型の洗面化粧台を探すことに。
探したら奥行き37センチの洗面化粧台がありました。
薄さが求められている場所に最適です。
歯を磨いたり顔を洗ったりする普通の陶器の洗面ボールも奥行きが40cm程ありますので、同じような問題を抱えている場合はピッタリの商品だと思います。
ベースキャビネット。
こちらはミラーキャビネット。
水栓は混合水栓です。