洗面化粧台をシャンプードレッサーに
シャンプーの出来ない洗面化粧台からシャンプーの出来る洗面化粧台に。
元々がグレードの高い賃貸マンションなので、洗面化粧台も高級感のあるものです。
蛇口が一般的な手を洗う為の蛇口で、シャワーヘッドが引き出せるタイプではありませんでした。
近年、主流となっているシャンプードレッサーを使い慣れている方は、普通の蛇口だと物足りないと思いますし、シャンプーが出来ないのがデメリットとなります。
元はこのように品の良い印象の洗面化粧台です。
シャワーヘッドから洗面ボウルまでの高さが元の物とは違います。
ボウルも深くなっていて洗濯の予備洗いなども出来ますし、セーターなどのつけおき洗いをしても大丈夫です。
元々のボウルだと少し小さくつけおき洗いなどには適していません。
新しい洗面化粧台はTOTOのサクアです。
普通なら三面鏡など設置するのですが、吊り戸棚が希望との事でした。
天井高の制約があり、三面鏡を優先するか、吊り戸棚を優先するかのどちらかを選択しなければ収まりません。
結果、吊り戸棚を優先して正面は鏡。
右サイドには壁埋め込み型収納を配置して収めました。
デザイン的にも遜色ないと思います。
さらにシャンプーができると言う機能が加わって問題も解決しました。