シャンデリアからシーリングライトに
え⁉︎
シャンデリアを捨てて普通のシーリングライトにするの⁈
まあ、そのままなのです。
30年以上前のシャンデリア。
やはり劣化が進み飾りが破損したりもそうですが、電球を替えるのが面倒、さらには60Wの電球を5個点灯させるので300Wの消費電力になる。
交換する最大の理由は暗い…
年齢と共にどうしても出てしまう老眼(私もそうですが…)暗いと字が読めない!
渡辺謙ではないけれど…
適度な明るさが必要であり、また階段や廊下が暗いとつまずいたりする恐れもあります。
35年に渡って公私ともにお世話になっている方のご自宅です。
10畳のお部屋ですが、14帖用のシーリングライトにしました。
明るさの調整や電球色から昼白色まで段階的に調光出来る機種にしました。
シャンデリアから比べると味気ないのは事実ですがご年齢を考えて機能優先の選択となりました。
「これで夜も本が読める」とご満悦でした。
階段のコーナーブラケットや廊下灯も交換しました。
廊下灯
薄型シーリングライトです。
何れにしても夜階段や廊下を歩く時の明るさ確保が主目的です。
今回交換した器具はLEDで、電球の時よりずっと明るくなりました。
ただ、リビングのシーリングライトに関しては自分の経験で言うとお部屋の帖数よりも大きい帖数用の器具がオススメです。
蛍光灯の時より少しだけ暗い感じがするからです。