裸電球からLEDへ
トイレの照明を裸電球からLEDに変えます。
本当に電球が裸で露出しています。
スイッチをOFFにすると
こんな感じです。
40ワットでもトイレならかなり明るいと思います。
今はすっかりLEDに移行しており、裸電球を見ることも少なくなっているのではないでしょうか。
仮の計算ですが、40Wの裸電球を1時間点けると1.08円ですが、これが40W相当のLEDの場合、0.13円。
約1/8の金額になります。
LEDを消し忘れて会社に行ったとしても10時間とすると1.3円です。
かたや裸電球だと10.8円なのでやはり金額差はかなりあります。
見た目もLEDだと昭和な感じにはなりません。
(個人的な意見ですが壁紙の貼替と同時に行うと照明の明るさがさらに増しますし、照明器具のみを替える時の費用よりも内装も含めた方が結果としてリーズナブルになります)
点灯しているLEDですが、電球色です。白ではありません。
写真を撮るとどうしても光度が高いので白っぽく写りますがかなりオレンジ色です。
ダウンライトに似た感じです。厚みは3cmです。
ダウンライトにするには天井に穴を開けなければならず工事費も大きくなりますがこの薄型シーリングライトは線を繋ぎ変えるだけなので交換も短時間で終わります。
これでメーカーで言う40,000時間切れないとなると、10年から18年は球切れはないでしょう。
点灯しなくなったら本体ごと交換が必要ですが、20年以上電球交換することはないかもしれません。
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