売却の為の廃棄処分
今思えばこんなもの買わなくても良かった、と思うような物が長年生活しているとどうしても増えてしまいます。
お土産で買ったペナント、テレビショッピングで買った運動用具、高枝切りバサミ、一回も着ていない洋服や靴。
人生に無駄はつきもの、その時は熱望して買ったのに、冷静になって今考えると、必要なかったな〜、と思うものがかなりありますよね。
いつか使うだろうと思って取っておいた物も押入れの中に入っていて、それを確認することも精神的な負担になるからそのままになっている。
食器や調味料、包丁や鍋やオタマ、野菜水切り器やいつか使うと思って取っておいた梅酒用の容器、土鍋も何組もある。
こんなにあっても一度も使ったことのない器具もあるでしょう。
こう言う物を捨てることを最近は「断捨離」と言うようですが、本当は少しづつ処分していけば大事にはならないのです。
ただ、それが出来たら苦労はしない。
溜まった不要物
①生前整理
②死後に遺族が整理
③お家を売却するにあたっての整理
などがあると思いますが、単純に物が減ると物理的には部屋が広くなり、精神的には気も楽になるはずです。
処分は出来るだけこまめに整理して、要らないものは自治体のゴミで処分することを強くお勧めします。