新規に電気配線
賃貸のお部屋をリニューアルすることになり、今までチャイム(電池式)だった物をモニター付きのインターホンに。
また、洗面室は陶器の洗面ボールと鏡だけだったので洗面化粧台を設置することになりました。
となるとインターホンにも、洗面化粧台にも電源が必要になります。
分電盤から新たに配線します。
インターホンへは壁の中、洗面室には天井裏を通してそれぞれ配線します。
幸いにも壁は部分的に解体してだけで配線できました。
ただ、分電盤から洗面室への配線は天井を開口したまでは良かったのですが洗面室天井との間にブロックの壁が立ちはだかったのでハンマードリルで直径1センチ程の孔を開けて線を通し何とか分電盤と洗面室をつなぐ事ができました。
こう言う配線は壁や天井を開口してみないと正直どうなっているかは分かりません。
開口してみると全く通せない場合もあります。
今回は無事に配線が出来ました。