お風呂の鏡の錆(さび)
お風呂の鏡も長く使用すると徐々に錆が浮き出てきたりします。
画像に映っているのは私ですが、鏡の下の隅っこに「錆」が出ています。
端っこだけではなく、これは真ん中にも出てしまう事も多々あります。
調べてみると、鏡はガラスの裏側に2枚の幕があるようです。
銀膜と同膜。
銀が姿を写してその外側の銅膜で反対側からの光をシャットアウトして鏡を見やすくしているらしい。
そして、鏡の錆の正体は銀膜や銅膜が腐食して各所に茶色が出てくるのです。
(詳しい説明をしているページがありました)
鏡を選ぶ時、湿気の多い場所で使う時は「防錆加工」の鏡にするべきです。
さて、話を戻します。
上の画像のような収納の中の鏡でも交換出来るケースもあります。
鏡の錆だけでお風呂をリフォームする事もないとは思いますが、鏡が交換出来る事は知っておいた方が良いです。
気をつけなければいけないのは、古い鏡を撤去する時に割らないようにします。
お風呂で割れると裸で入るの場所なので割れた破片は100%片付けないと危ないです。
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