室内がガラス引戸だと玄関から室内が見える【中が見えない扉に交換をオススメ】
アパートは室内がガラス引戸だと玄関から室内が見える「中が見えない扉に交換をオススメ」
玄関に入ると中の様子が分かるガラス引戸は敬遠されます。
プライバシーが透けてしまう可能性が高いからです。
今風のデザインでプライバシーを守る
先程の画像と比べるとスリットのみで中の部屋は見えなくなります。
デザインを優先するとリフォーム代は上がる
上は大建工業の引き違いの引戸です。
建具製造メーカーですから、扉だけを交換することは出来ません。
枠と扉をセットで交換しなければならないので次の工事が必要になります
- 築年数によって鴨居や敷居の水平や縦材の垂直が狂っているので枠から交換が必要
- 解体工事(既存の扉と枠と一部の壁を撤去する工事)
- 大工工事(枠を狂いなく取り付け、壁の復旧も行う)
- 壁紙貼替工事(壁が壊れたり枠と壁に隙間ができるので壁紙を貼り替えて化粧直しをする)
- 床張替工事(敷居の幅の違いで隙間が見える場合は張替が必要)
もちろんキレイになりますから何の問題もないのですが、工事費が少し高くなる。
建具(引戸)+大工工事費+内装工事費
が必要です。
建具屋さんに扉だけ交換してもらうと費用がおさえられる
建具屋さんに扉だけの交換は依頼できます。
建具職人に現地の状況を見てもらって製作が可能かどうかを判断してもらいます。
メリット
- 水平や垂直が多少狂っていてもそれに合わせて製作。(家も長い年月が経つと歪みも出るので)
- 枠はそのままなので枠や壁の解体が必要ない
- 建具だけなので大工工事や内装工事などの費用がない
デメリット
- 建具屋さんには特別発注するので扉の価格は高い(扉だけの比較)
- 枠は既存のままなので古い木のまま
- 枠は長年の経過により茶色に変色している
- 枠が削れたり丸くなっている
- 枠はそのままなので高さはそのまま(敷居から鴨居までで175cmほど)
下の画像は枠を同系色で塗装して枠までリフォームしたような感じに仕上げました。
賃貸物件で費用を抑えたい大家さんにオススメ
賃貸物件を回収する際にいつも思うのが、家賃と内装工事費のバランスです。
もちろん全てリフォームするのが借りる側にとっては嬉しいことですが、貸す側からみると回収するのに何年かかるのか、と言うことです。
コストをかけずに見栄えや使い勝手を良く
今回は低コストで見栄えを良くする1つの例「建具」を紹介しました。
アパートは室内がガラス引戸だと玄関から室内が見える「中が見えない扉に交換をオススメ」
結論としてはコストをかけずに効果が高い扉だけでも交換してプライバシーを保護できる建具にすることをおススメします。