ユニットバスはTOTOでリフォームするのがオススメ
TOTOのユニットバスへのリフォームがオススメ
個人的な意見も含めてと前置きしておきますが
TOTOのユニットバスは信頼性が高く現時点ではオススメの商品です。
なぜTOTOのユニットバスをすすめるのか
- かなり研究されて作られている
- 洗い場の床の水はけが良い
- 洗い場の床が暖かい
- 浴槽のお湯が冷めにくい(魔法びん浴槽)
- デザインが良い
20年以上リフォーム工事を請け負って来ましたがTOTOのユニットバスのリフォームでは今まで一度もクレームがありません。
「カラリ床」とか最近では「ほっカラリ床」は他社が追随するほどですし、浴槽の保温も「魔法びん浴槽」としてこれも他社をリードしています。
組み立てはTOTO独自の免許制を導入しており、TOTOの研修を受けた者しか施工できないようになっている為、製品から工事までメーカーとして責任を負う姿勢がうかがえます。
デザインもオススメ
- アクセントパネル(下の画像の木目の茶色の面がアクセントパネル)
- 浴槽と床と壁の色の組み合わせもできる
- グレードの高いユニットバスはさらにデザイン性に優れている
20年経ってもまだまだ使えるお風呂ですが
使い方が良いと20年どころか30年以上も現役のユニットバスがあります。
私は使えるものを無理に新しくした方が良いと言っている訳ではありません。
修理した方が良いと思ってもできない現実
各メーカーともに、修理用部品の製造は生産終了から10年間が義務です。
生産が終わってから(型番ベース)20年経過すると部品供給が終わってしまいます。
交換できなくなったらリフォームが頭をよぎります。
20年と言う月日は子供が大人になり大人は中年になるくらいの年月です。
ダメになる前にリフォームの予定を組んで見るのも一つの対策だと思います。
ユニットバスのメーカーは多数あります
- TOTO
- LIXIL(INAX)
- Panasonic
- タカラスタンダード
- クリナップ
- など
多数のメーカーが存在しますので選択肢はかなりあると思います。
例えばLIXILはTOTOに比べてデザインが良いとか、タカラスタンダードはセンチ単位で設計できるなどの利点があります。
弊社解決工房も上記のメーカーのお風呂でのリフォームもできます。
結論:メーカーとして先進性や安心できるのがTOTOのユニットバス
私たちの経験やこれからのデザインや先進性(カラリ床など)を積極的に取り入れ、消費者の使い勝手を調査してのフィードバックがあるのがTOTOだと思います。