LEDの点滅に注意!
既に新しい照明器具はほぼLEDになっています。
裸電球(シリカ球)は大手家電メーカーでは販売すらしていません。
2010年頃から徐々にLEDが販売されるようになっていましたが、まだまだ高価でした。
しかしここ数年かなりリーズナブルになっており、電球型のLED球もお求めやすくなっているのではないでしょうか。
そのLED球は消費電力が低いのが特徴で5ワットとか何しろ電力の消費が少ないことと、40,000時間以上と寿命が長いことがメリットです。
ところが必ずしも40000時間保つとは限らない。
これはLED球の中に電圧を下げ一定の電流になるようなメカが内蔵されているので、これが壊れることがあります。
そのメカが途中で壊れるとLEDが点滅するようになってしまいます。
この点滅が始まったら直ぐに新しい物に交換する必要があります。
それは人体に影響が出るからです。
特に眼精疲労になり、ひどくなると頭痛や嘔吐の症状を引き起こすことになるようです。
便利な世の中になる分新たなリスクも出て来るんですね。