電気配線工事
新たに照明を設置したい。
エアコン用のコンセントがないので欲しい。
壁内とか天井裏に配線しない限り電線が露出配線になってしまいます。
出来ればリフォーム工事の時に配線をした方がキレイな仕上がりになります。
まだ天井材を張っていない時に分電盤から必要な箇所まで配線をしておきます。
大工さんが天井の下地を組んだ時が良い時です。
天井の張替えをしない所は開口して配線を行います。
梁を貫通している配線用の穴がありましたのでここを通して隣の部屋まで通します。
隣の部屋まで電線が送られてきました。
大掛かりな工事の時は壁を撤去したり天井を撤去したりしますので配線をするには障害が少なくなります。
冒頭に述べた照明の増設ですが、当然のことながらスイッチが必要になります。
スイッチの位置と照明の種類や位置などはお客様と打ち合わせをして決めます。
どういう風に使いたいかをイメージしておくことが大切です。