エアコン跡とクロス貼替
梅雨が明けてまだ日も経たないですが、暑さは容赦ないです。
ワンルームの賃貸物件。
エアコンは先に外しクロスの貼替をしました。
古いエアコンをそのままにしてクロスを貼り替えるとエアコン裏側は貼替出来ません。
もし、先にクロスの貼替をしてしまい、その後古いエアコンを外すと古いクロスがクッキリ露出します。
新しいエアコンで古いクロスを隠そうとしてもエアコンの大きさが違うのでまだ必ず古いクロスが見えてしまいます。
今回のようにエアコンを交換する場合は、エアコンを取り外した後でクロスを貼り替えるとます。
(エアコンを交換しない場合はエアコンの裏側はクロスの貼替は行いません)
これはエアコンに限らず、給湯器のリモコンやインターホンの取り替えの時も出来ればクロス貼替の後が望ましいです。
クロスを貼り替えると真新しい壁になりますのでエアコンの跡は全くありません。
ここにエアコンを取り付ければエアコンの裏側も真新しいクロスです。
特に賃貸物件ではつぎはぎの壁はリフォームをしていない印象を持たれてしまいます。
これは費用の問題ではなく、工事の順番の問題ですので、ご自分で各種工事を依頼される場合は段取りを考えた方が良いでしょう。
もちろん弊社にお任せいただければ段取り良く工事を組みますので仕上がりがきれいなのは言うまでもありません。
ちょっとした配慮で仕上がりが違う。
段取りと経験値が仕上がりに反映されます。
是非、解決工房にお任せ下さい。