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ガスコンロの魚焼きグリルのお話

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今日はパロマの講習会に行ってきました。

消費者の傾向として魚焼きグリルを使わない人が多いらしいのです。

私もその1人ですが。。。

何故魚焼きグリルを使わないのか。

調査によると一番大きな理由は

「後片付けが面倒くさいから」

次に

「あまり良く焼けないから」

これを使いやすくするにはどうすれば良いか、とパロマは考えたわけです。

グリルの中の掃除がほとんどいらない工夫をしました。

グリルの中に入れる専用の容器(これをパロマは「ラクック」と言います)を開発し魚を焼く時にその中に入れ蓋を閉める。

すると遠赤外線効果もありムラなく焼け上がります。

一番のメリットは容器を使うことによってグリルの中はきれいなまま。

文章で説明するより観て下さい。

これは魚焼き以外にも様々な調理に使えるので非常に使い勝手がよく、調理モードと焼き加減の設定さえすれば後は手間いらずです。

もっと詳しい動画は

魚焼きグリルは無駄だなあと思っていたのですが、これを観れば使うことも逆に多くなると思います。

基本性能もバッチリです。

  • 空焚き防止機能
  • 立ち消え安全装置
  • 調理モード(煮込みモード・とろ火モードなど)
  • 温度指定
  • 高音炒め
  • タイマー付き
  • うっかり火の消し忘れ時消化(120分)

上位機種「アバンセ」では手や袖が近づくと炎が小さくなり着衣着火事故を防ぐ機能があります。

コンロ、まだ使えるからいいわ、と言わないで料理が楽になり楽しくなるコンロにプチリフォームしてみてはいかがでしょうか?

今回パロマの講習会に出てみてコンロが思っていた以上に進化していることに驚きました。

ご質問はこちらまでお願いします。