ウッドデッキは人口木でリフォームしましょう
ウッドデッキが腐食したら人口木でリフォームがオススメ
解体前のウッドデッキ（雨に当たった所の劣化が進んでいる）ビフォー
ウッドデッキは庭でちょっとした癒しの場所。
夏は外でビールを飲んだり、日光浴をしたり、ワンちゃんを遊ばせたりと非日常を楽しむにはとても良い場所です。
でも10年、20年経過すると床の板が劣化してきます。
リフォームするなら人口木がオススメです。
ウッドデッキの修復は工程が多い
ウッドデッキは木材を大工さんが組み立てます。
塗装も必要で、この塗装こそが長持ちさせるためのポイントでもあります。
「キシラデコール」と言う塗料を木の中まで浸透させて塗るのが一般的です。
一度塗るだけではダメで、数年に1回ずつは塗装をかける必要があります。
大工さんが作るのはどのような寸法でも作れます。
もちろん、家を立てる職人が大工なので、ウッドデッキなど容易い作業だと思います。
本物のの木の弱点
木の弱点は湿気に弱いと言うこと。
湿気に弱いと腐食するし、１番のやっかい者はシロアリです。
キシラデコールはこれを防ぐためにも浸透させるのですが、定期的に塗装をしないと成分が抜けてしまい木を保護する能力が低下します。
そんな頃合いをみはからってシロアリはやってきます。
シロアリに食われていたウッドデッキ（解体中撮影）
人口木のメリット
人口木はシロアリに屈することはありません。
表面が色褪せすることはありますが、10年でダメになると言う製品ではありません。
見た目も木なので美しく耐久性もあります。
定期的に塗料を塗る必要もありません。
人口木は自然の木の温かさがない
自然の木は柔らかさや温かみもあるので自然の木が良いのではないか、と言う方もいらっしゃると思います。
どうせニセモノだからと。
確かに自然の木の質感が好きな方は無垢よさを感じたいと思います。
DIYの好きな方や趣味の時間がある方は私も何年かに1回塗装するのも愛着がわくので良いと思います。
ウッドデッキを使いたい方は人口木ウッドデッキをオススメします
ウッドデッキ（LIXIL樹ら楽ステージ）アフター
- たまの休みの日は日光浴をしたい
- 子供や孫の遊び場にしたい
- ペットとの時間を有効に過ごしたい
- バーベキューなどで楽しみたい
- DIYはしないが植木のためにウッドデッキが欲しい
などの方は私個人的には人口木のLIXILのウッドデッキ「樹ら楽ステージ」をオススメします。