水漏れに関する記事一覧
水漏れは気付きにくい
水漏れは意外と気付きにくく、いつの間にか壁がカビで黒くなっていたり、床が黒ずんできたり、と言うのはかなり水漏れが進行している証拠なので、早めに対策をしましょう。床が腐ったり壁が腐ったりすると工事が大変になってしまいます。臭い、湿気、カビが気付くポイントです。 - Part 4
ガッテンに資料提供
NHKのガッテンの製作者から連絡がありました。水漏れについて番組を制作しているようで水漏れの画像があればご提供下さい、と。何枚かお送りしました。放送は2020年9月30日19:30からです。もしお時間ある方ご興味のある方はご覧ください。私も是非観てみたいと思います。内容は分かりませんが水漏れについてとのことです。 - Part 4
台風に備えて(雨漏り対策)
エクステリア サッシ マンション共有部 水漏れ 自然災害 雨漏り
毎年来る台風。雨に加えて強い風が吹きますので、外壁、ダクトのウエザーカバー、エアコンスリーブなどから風と共に雨が侵入します。外壁のひび割れ、シーリングの痩せ(痩せて隙間ができている)などは早めに対策しておかないと雨が降ってから台風が来てからでは遅いです。去年や最近の雨で本文のような状況になったら調査をした方が良いです。 - Part 4
水漏れの原因
誰しも水漏れは予測不可能です。しかし配管の老朽化によって期せずして水漏れ事故は起きてしまいます。鉄の配管の場合サビが原因です。昭和の建築物に多いです。要注意です。水漏れが起きる前に特に集合住宅では事故が起きる前にポリブデン管か塩ビ管にリフォームをするべきです。水回りのリフォームの時併せて配管を工事するのがベストです。 - Part 4
便器から水漏れ?
水漏れは経験したくないことですが、経年劣化が進むと起きてしまう事故です。トイレでの水漏れは本文に記載したように6種類の原因があります。原因が分かればすぐに対策をしたいところですが、いつ起きるかわかりません。そんな時の対処方法も記載しました。マンションにお住まいの方は階下への漏水事故にならないよう注意して下さい。 - Part 4
水漏れ(雨漏り)
水漏れや雨漏りはコントのように水が雨のように降ってくることはまずありません。知らない間にジワジワと水は垂れています。それが時間を経て木材に染み込みさらには壁や天井材に染み込んでしまいます。今の時期は木が腐ることに加えてカビが生えやすいので健康被害にも注意しなければなりません。この小さな変化を見逃さないようにして下さい。 - Part 4
雨漏り調査
雨漏りはある日突然気がつくものです。「壁が濡れている?」「天井が濡れている?」今までなかったのにシミができる。部屋の中の湿気が多い気がする。カビが出てきた。台風で何かが壊れて雨漏りがある時はかなりの水の量になるのですぐに気がつくと思いますが劣化の場合はなかなか認識できないと思いますので微妙な変化を逃さないでください。 - Part 4
洗浄便座の水漏れ
トイレの水漏れと言うと汚水が階下に漏れてしまうことを想像してしまいます。しかし汚水の水漏れよりも上水の水漏れが多いです。今回も洗浄便座へ供給されている給水からの水漏れでした。こう言う時加害者被害者の関係性を悪くしないように注意しながら工事を進めていきます。このような事態が起きたらご連絡ください。 - Part 4
水漏れ事故
いつの間にか加害者になってしまう水漏れ事故。キッチンの排水、お風呂の排水や給水管や給湯管の老朽化で起きてしまうのです。可能であれば水漏れが起きる前に配管のリフォームをしたいところですが床や天井の解体をする大きな工事になってしまいます。必ず保険に入っておくべきです。階下への被害を考えたらすぐに保険を見直しましょう。 - Part 4
キッチン水栓の水漏れ
キッチンの蛇口の付け根に水が溜まることがあります。グルグル回すハンドル式の蛇口の場合はパッキンの交換で対応しますが、シングルレバー水栓の場合はパッキンではなく中のアッセンブリーのカートリッジ(TOTOはバルブと言います)の劣化かその他のパッキンです。15年以上経過すると徐々に部品供給がなくなります。その対策は? - Part 4