水漏れに関する記事一覧
自分で出来る水漏れ修理
今回は自分で直す水漏れです。水漏れは原因が分からないと調査も長期化しますし、なかなか手強い相手です。しかし「洗面の扉を開けたら水漏れの跡があった」「洗面の下がどうも湿っぽい」「洗面の下から臭いがする」など水漏れの可能性が高いです。ただ、業者を呼ばなくても直せる方法があります。その方法を伝授します。是非ご覧ください。 - Part 5
トイレの水が止まらない
水道代が高くなった、トイレの水の音が止まらない、などに気がついた時はある意味ラッキーです。そのまま放っておくと水道代が10万円以上になる事があるからです(実際にあった話)。早めに修理をしましょう。その時は高く感じるかも知れませんが、結果リーズナブルです。でも何が原因で流れっぱなしが起きるのでしょうか。 - Part 5
玄関の床に水漏れが(5)
数回に渡って原因を探ってきましたが、ようやく判明。水漏れであろう箇所から少し外れた所に隙間(亀裂)がありそこから雨が浸入していました。これを修復した後漏水がなくなったことを確認して床板を塞いで完了しました。原因調査で2週間ほど要しましたがこのような事も(調査費用は掛かりますが)行っています。 - Part 5
玄関の床に水漏れが(4)
漏水は水が浸入する道(亀裂・通り道)を一つづつ潰していかなければなりません。前回シールをして水を撒いたのですが、一旦乾いた所に水漏れが生じました。別の所に水の通り道があると言うことになりますので、シーリング工事を行います。次回は雨が降るようなので、その前にシールをして様子を見ます。 - Part 5
玄関の床に水漏れが(3)
床下に水漏れが生じると普段確認できないので、床板を上げている時に調査をしておきます。穴や隙間から水が入らないようにシールをしました。あとは雨が降るのを待つだけです。 - Part 5
玄関の床に水漏れが(2)
床下の水漏れ。床を剥がしてみて初めて気がついたのですが、どこから水が入ってきているのかを確認するのに約1週間かかりました。当初は給水管からの漏水と考えていましたが給水からの水漏れであれば常に噴出しているので水の量が少なすぎる。雨が浸入したのだろうと仮定して調査を行いました。結果は雨が溜まった所からの浸入したものでした。 - Part 5
玄関の床に水漏れが…
玄関から廊下に上がったすぐの床下を剥がしたところ水漏れを発見。給水管からの水漏れだと思ったらそうではなく、どうやら原因は違うところに。外廊下から水が浸入したようなのですが、実際には水の経路を潰していって初めて原因を特定できるのです。意外と日数のかかる漏水の原因特定作業なのです。 - Part 5
水漏れは知らないうちにやって来る
水が勢いよく漏れれば誰でも気がつきます。しかしフローリングの下の配管から水漏れが起きていても誰も気が付かないのです。また、水漏れの初期段階は微量な水漏れが多い為音もなく、水浸しになることもないので、時間が経過して階下から水漏れを指摘されるので本当に怖いです。配管交換工事は是非やっておきたいです。でも、それはいつやるの? - Part 5
鉄の水道管
水道管は塩ビ管、鉄管、ステンレス管、ポリ管など様々に素材のものがありますが、鉄管の場合サビからの漏水にご注意ください。ご注意下さい、と言っても床下に配置されている管は見えません。漏水事故が起きて初めて分かるような存在です。できればリフォームの時に床下の配管を確認し多少費用は掛かりますが漏水を考え、交換をお勧めします。 - Part 5
排水管(鉄管)からの水漏れ
急にコバエが多くなった。急にカビが出てきた。排水の臭いなど異臭がする。こんな状況になったら漏水のサインかもしれません。漏水は早く見つけないと資産価値を下げてしまいますし、家具や内装にダメージを与えるだけでなく健康被害にも注意が必要になってきます。また火災保険などで漏水が保証できる場合もありますので確認しましょう。 - Part 5