お化粧直しに関する記事一覧
視線をさえぎる
視線を遮る目隠し板として波板を使いました。ホームセンターでアクリルの波板は最近は透明か半透明しかなく問屋に依頼しました。乳白色で不透明な物がなかなかなくタキロンに問い合わせても言葉だけでは分かりづらいのです。ネットで調べて会社に問い合わせてサンプルを取り寄せて。結構手間がかかるのです。タキロンの乳白色は不透明です。
デザインと湿気のコントロールを両立する素材
梅雨が過ぎたので湿気も少なくなったかと言えばそうでもなくかなりの蒸し暑さ。湿気が多いと不快指数も上がります。こんな湿度の調整をしてくれる素材があります。湿気の調整と言う機能だけだけではなくインテリアとしてのデザインも兼ね備えた建材です。LIXILのエコカラットです。カビが気になるなら一度検討してみても良いと思います。
巾木劣化を隠す(リペア)
劣化した巾木。交換すれば綺麗になりますが、少し問題が。既存の巾木と同じ色がない。同じサイズがない。建具との統一感がなくなってしまう。大工工事になってしまう。そんな場合はリペアという方法があります。どうせリフォームするなら建具リフォームの時に交換した方がコストダウンにもなります。リペアでプチリフォームを!
建具(室内扉)
古い建具(扉)は単色でクリーム色が多いですね。そのままだと少し古いお部屋だと言うイメージを払拭できません。建具は替えることによって新しい部屋であると言う印象は大きくなります。しかし予算の限りもありますので、木目調のシートを貼ることであたかも新品のような扉になります。結果新しい部屋のように見えます
お部屋の雰囲気を変える
床が変わると部屋の雰囲気が変わります。画像をご覧いただくと分かりますが茶色から木の木目を強調したフロアタイルに変えると温もりが感じられます。また土間は石を前面に押し出し落ち着いた感じになります。インテリアのデザインによって同じお部屋が違う感じになります。自分好みの部屋にアレンジしましょう。