エクステリアに関する記事一覧
窓サッシはアルミから樹脂へ
アルミサッシは今や一般的です。昭和の中期位までは窓は木だったと思うのですがいつの間にアルミサッシが主流になったのでしょうか?ヨーロッパでは樹脂サッシが一般的だそうでやはり進んでいますね。何が進んでいるかと言うと熱伝導率を考えた結露しない窓なのです。しかし日本もアルミ一点だったところに少しづつ樹脂を取り入れ始めています。 - Part 2
窓サッシの交換(解体)
サッシの入れ替えのための解体工事。外壁材を剥がし、下地がでたら「庇(ひさし)」を解体。見切り板が見えてきます。これをサッシ周りだけ撤去します。古いサッシですが今まで雨や風そして泥棒から家を守ってきた大事な窓です。新しいサッシに取り替えて、今度は雨戸の代わりに電動シャッターが取り付けられます。工事の大敵は雨です。。 - Part 2
視線をさえぎる
視線を遮る目隠し板として波板を使いました。ホームセンターでアクリルの波板は最近は透明か半透明しかなく問屋に依頼しました。乳白色で不透明な物がなかなかなくタキロンに問い合わせても言葉だけでは分かりづらいのです。ネットで調べて会社に問い合わせてサンプルを取り寄せて。結構手間がかかるのです。タキロンの乳白色は不透明です。 - Part 2
台風に備えて(雨漏り対策)
エクステリア サッシ マンション共有部 水漏れ 自然災害 雨漏り
毎年来る台風。雨に加えて強い風が吹きますので、外壁、ダクトのウエザーカバー、エアコンスリーブなどから風と共に雨が侵入します。外壁のひび割れ、シーリングの痩せ(痩せて隙間ができている)などは早めに対策しておかないと雨が降ってから台風が来てからでは遅いです。去年や最近の雨で本文のような状況になったら調査をした方が良いです。 - Part 2
マンション共有灯
エクステリアの照明器具で壁に取り付けているものをブラケットと言います。雨に濡れることもありますので、防滴の物が必要です。夜通行する為には必要な明かりです。ある程の照度があれば必要以上の照度があると最近は「光害」として認識され近隣からのクレームになることもあります。 - Part 2
門柱灯
玄関の前の門の上の照明器具を門柱灯と言いますが、必ずしも門の上にあるわけではありません。玄関のアプローチに角柱を配置しその上にライトを設置することもデザインとしてあります。夕方以降点灯しますので、火の明かりをイメージさせるものです。建物の目印としてまた足元を照らす明かりとしての役割を果たします。 - Part 2
ポーチ灯
マンションエントランス外部のポーチ灯の交換。帰宅の時に迎えてくれる灯です。既存の照明は白い色でしたが、オレンジ系の電球色に代わりました。太鼓の昔から「火」は灯そのものでしたから夜は電球色が心理的に落ち着く色であり、眠りに導く色でもあります。我が家に帰ってきた時に火の光で迎えてくれるのは暖かい気持ちになります。 - Part 2
マンション共有部のライト(非常用照明)
マンション外廊下の照明はLEDがオススメ マンション共有部、つまり外廊下の照明器具は2種類あります。 一般的なシーリングライト 災害時電源が落ちた時に点灯する非常用照明 日没後に地震、火災、台風などの災害が発生した時に停電したら真っ暗になり…
アンテナ工事
地上波のアンテナ交換工事。屋根の傾斜角度によっては登れないこともあります。そんな場合は足場を組むか高所作業車が必要になります。今回は個人差によるものですが、かなりキツイ傾斜角度。それでもアンテナ工事専門の職人はいとも簡単に登っていきます。平然と工事を行い、わずか1時間半で電波の一番強い角度も見つけてくれます。 - Part 2