ダイノックに関する記事一覧
外からの視線が気になる
外から部屋の中が見えるのは好ましくないですよね。それならブラインドが一番です。しかし外の景色は見えません。中から外が見るように、しかし外から中が見えないようにするにはフィルムしかないようです。3Mに問い合わせてみました。
扉のシート貼り
玄関扉を再生する為にダイノックシートを貼りリフォームしました。クリーニングをしても表面の汚れは取れましたが、染み込んだ汚れがイメージを悪くしています。薄汚れた感覚はリフォームとは程遠いものです。新品のように蘇らせるのが私たちのアイデアであり技でもあります。リフォーム前後の違いをご覧ください。
キッチン扉のリペア
30年以上使用したキッチン(流し台)の劣化を何とかしたいと言うご要望に呼応したものです。この時代の製造物だとメーカーも修理用の部品製造を打ち切っていますので、メーカーではできない対処をしなければなりません。今回は扉の面材が剥がれてきたので塩ビタックシートを貼ってリペアをしました。画像とともに見ていきましょう。
キッチンのプチリフォーム(ダイノックシート)
キッチンの扉の面材が劣化しているので今回はリンテックのパロアと言うシートを貼りました。横柄の木目で最近良く取り入れられているデザインのキッチンのようにしました。昭和の雰囲気から平成のデザインに寄せた格好です。完全ではありませんがレトロな雰囲気からは脱出できたのではないでしょうか。後は住む人の感覚で良し悪しが決まります。
建具(室内扉)
古い建具(扉)は単色でクリーム色が多いですね。そのままだと少し古いお部屋だと言うイメージを払拭できません。建具は替えることによって新しい部屋であると言う印象は大きくなります。しかし予算の限りもありますので、木目調のシートを貼ることであたかも新品のような扉になります。結果新しい部屋のように見えます
キッチンのイメージチェンジ
壁の一部やキッチンの扉の面材を変えることによって部屋の雰囲気がずいぶん違ってきます。ただし、何でも変えれば良いと言う訳ではなくイメージを統一感のある材料から作り上げなくてはならないので、チグハグにするとお部屋の雰囲気が台無しになってしまうので、注意しましょう。