床の工事に関する記事一覧
フローリングの劣化の修復について
フローリングの修理。全体的にほとんど問題ないのに一部のみ表面が剥離してしまった。一部の張替えは10年経過すると同じ柄はありませんので部分張替えは出来ません。塩ビタイルでの上貼りがベストですが、一番安価なリペアで対応。しかしこの方法は長くは保持できません。数年のうちに剥がれてくる可能性が大ですのでこれだは理解ください。
「ハバキ」って何?
エクステリア クロス フロアタイル 和室を洋室にリフォーム 床の工事
「フローリングの張替えの時に巾木も交換が必要なのです」とお客様に説明すると「ハバキって何?」と聞かれる事があります。私達リフォーム屋は日常的に使う言葉なのですが一般の方には馴染みのない言葉のようです。フローリング工事の時にこの巾木は張り替えますが高さの問題が生じる事があります。それは何でしょうか?
最安で床をリフォームする方法は塩ビタイル仕上げ
今あるフローリングを新しくフローリングにするとなるとかなりの費用が掛かります。既存のフローリングを剥がす工事、解体したフローリングを運び出す、廃棄処分をする、下地の補強工事、下張りで合板を張る、そしてフローリングを張って最後に巾木を取り付けます。上記の人件費、床材費、接着剤、廃棄をナシにして貼り替える方法があります。
マンション用フローリング(LL45)
マンションでフローリング工事をする時は管理組合の規定のフローリングでリフォームしなければなりません。間違って防音性能のないフローリングで張り替えると工事をやり直ししなければならないのでリフォーム業者にもご注意ください。ちなみに二重床(置き床)の方で防音性能を確保する工法もあるので管理組合にご確認ください。
配管を新しくする
マンションの床下には配管があります。この配管が古い場合は漏水事故が起きないうちに新しい配管にリニューアルすることをお勧めしています。マンションによっては床工事をする時は配管も新しくするよう勧めている管理組合もあるほどです。集合住宅ですのでお互いに漏水事故を起こさないよう被害を受けないようにした方が良いと思います。
床の劣化のプチリフォーム
賃貸物件の床のキズやキシミ音があると困りますよね。もちろんフローリングを張り替えるのがいちばん綺麗になるのですが費用もかなり掛かります。ではどうすれば良いか。私たちは25年賃貸物件の原状回復を請け負ってきたので複数の手法を持っています。内見する時に効果があるように修復するにはどうすれば良いか。ご相談ください。
工事のみの依頼について
私達は日常的に各職人を手配しています。 例えば電気工事だけでも、エアコン取り付け業者、電気配線工事業者、ちょっとした修理の職人、換気扇業者(この職種でも厨房専門、ビル専門、住宅専門でそれぞれ別業者です)など。 全体の工程から各業者に発注しま…
畳の部屋をフローリングに2
畳を取り去り、フローリングの下地を作った後からの工事です。実はフローリングではなくフロアタイル仕上げになります。フロアタイルの方がフローリングよりも傷には強いです。例えばお茶碗をテーブルから落とすとフローリングだと凹みができますがフロアタイルだと傷がほとんどつきません。また色あせにも強いので美しいフロアが長続きします。
畳の部屋をフローリングに
和室の畳をフローリングにする工事は和室全体を洋室にする場合よりも予算は低く設定できます。ここがメリットです。マンションの場合、階下への防音規定があります。今回は2重床と呼ばれる足組(万協フロア)を使用して防音規定をクリアしました。仕上げはフローリングよりもキズに強い「フロアタイル(サンゲツ)」を使用しました。
タイルカーペットの貼替
オフィスで使われる床材、タイルカーペット。かなり長持ちしますので、貼替を考えることは少ないかもしれませんが、色あせ、汚れ、同じ箇所で椅子をゴロゴロすると擦り切れなどが生じます。最近は柄物も増えました。応接室は単色ではない床でおもてなしは如何でしょうか?