床下地工事に関する記事一覧
マンション用フローリング(LL45)
マンションでフローリング工事をする時は管理組合の規定のフローリングでリフォームしなければなりません。間違って防音性能のないフローリングで張り替えると工事をやり直ししなければならないのでリフォーム業者にもご注意ください。ちなみに二重床(置き床)の方で防音性能を確保する工法もあるので管理組合にご確認ください。
配管を新しくする
マンションの床下には配管があります。この配管が古い場合は漏水事故が起きないうちに新しい配管にリニューアルすることをお勧めしています。マンションによっては床工事をする時は配管も新しくするよう勧めている管理組合もあるほどです。集合住宅ですのでお互いに漏水事故を起こさないよう被害を受けないようにした方が良いと思います。
床の劣化のプチリフォーム
賃貸物件の床のキズやキシミ音があると困りますよね。もちろんフローリングを張り替えるのがいちばん綺麗になるのですが費用もかなり掛かります。ではどうすれば良いか。私たちは25年賃貸物件の原状回復を請け負ってきたので複数の手法を持っています。内見する時に効果があるように修復するにはどうすれば良いか。ご相談ください。
畳の部屋をフローリングに
和室の畳をフローリングにする工事は和室全体を洋室にする場合よりも予算は低く設定できます。ここがメリットです。マンションの場合、階下への防音規定があります。今回は2重床と呼ばれる足組(万協フロア)を使用して防音規定をクリアしました。仕上げはフローリングよりもキズに強い「フロアタイル(サンゲツ)」を使用しました。
マンション共有部のノンスリップシート工事3
マンション共有部の床シートの張替え。下地処理を徹底的に行いました。貼り込みの当日も下地処理がイマイチの箇所を再度やり直し一日延期して貼り込みの工事を進めました。雨が多かったので日程も予定よりかなり伸びてしまいましたが美しく仕上がりました。共有部の工事も行っています。