建具に関する記事一覧
防音室の扉2
防音室設置には「目的」と「環境」を考えることが第一歩です。今回はは防音室の扉の価格などをお伝えします。低音の防音を重視するのか、高音域だけで良いのかによって選択すべき扉が決定します。何が何でも性能重視ではコストが際限なく掛かってしまいますので、私どもは使用目的に適した防音設備をお伝えするようにしています。 - Part 2
防音室の扉
防音室の開口部をどう収めるか。それは扉です。扉にもランクがあります。ランクによって価格も違いますので、必要な防音効果に見合った扉を選ぶ方が良いと思います。今回は大建工業の防音扉で説明をしています。 - Part 2
赤ちゃんの転落防止ゲート
赤ちゃんの階段からの転落防止の為の柵をご紹介します。保育園でも採用されている大人でないと開けられない扉です。転落防止だけでなく危険なエリアに入らないようにする為にも有益です。もちろん保育園でのフレキシブルに変えられる間仕切造作や椅子やテーブルや滑り台なども製作可能です。転落防止柵は命を守る大切な柵です。 - Part 2
扉のリフォーム(ダイノックシート)
扉のリフォームは意外と工事の工程が多く、解体→枠の下地補強や壁の補修の大工工事→扉の設置工事→内装工事が必要で日数もかかります。ダイノックで扉をお化粧すればかなりキレイに見えますし、工程が少ないので短時間で終わります。お住いのままキレイにとお考えならダイノックを、開口部の寸法を変更するなら本格的な工事になります。 - Part 2
建具(扉)のリフォーム
室内の扉のリフォームをする時は壁紙の貼替と一緒に行ったほうが良いと思います。扉枠を外す時壁も壊れたり、壊さざるを得ないこともありますから扉(建具)だけの交換は難しいです。住みながらの状態でリフォームする時は扉だけの交換かダイノックシートを貼るなどに留めたほうが良いと思います。フルリフォームするなら是非扉も! - Part 2
室内扉のレバー不具合
室内扉のレバーを普段は気にせず使っていますが、ラッチが壊れると一度閉めると開けられなくなることがあります。レバーの調子が悪いなと思ったら早めの対処が肝要です。部屋に閉じ込められることになりますので、要注意。ラッチの交換を依頼すると、確認作業、交換作業の2回の訪問になることが多いです。 - Part 2
意外と聞こえる引き戸の音
開き戸ではなく引き戸(スライディングドア)は日本古来からの扉です。滑車(戸車)が初めて使用されたのは分かりませんが、近年になってからだと思います。木造だと戸車の音は階下に騒音となって響きますが鉄筋コンクリート造でもわずかに聞こえます。ただ、その滑車が劣化すると騒音になって響くのです。早めに交換して騒音を無くしますしょう。 - Part 2
襖から化粧板の引き戸に
丈長の襖な為縦の縁が途中で折れてしまいました。 同じような襖に交換は出来ますが、結果同じように折れる可能性が高いとのことでフラッシュと言われる全面板張りの引き戸に交換します。 襖の状態です。 襖は実は本襖と段ボール襖などに分類されます。 段…