水栓カートリッジに関する記事一覧
洗面化粧台の蛇口交換
洗面化粧台の蛇口交換。シングルレバー水栓はより「エコ」に進化しています。古い水栓はレバーを一番右から少し左側で水を出そうとすると少しだけお湯が混じるようになっていました。給湯器は作動してお湯を送っているのですが水の量が多いので殆ど水です。このように無駄にガスを使うことがないようにレバーが進化しています。
レバーを下げた時に水が出る蛇口は交換しましょう
1995年の阪神淡路大震災、物が落ちて蛇口のレバーを下げてしまい水を出しっ放しになったと言う事例があります。2000年下げ吐水の水栓は製造中止となりました。20年経過すると部品調達もできなくなりますので、修理が不可能になります。修理ではなく交換の時期です。ついでにシャワー付きにすると便利ですよ。
洗面化粧台の蛇口から水がポタポタ止まらない
洗面化粧台の蛇口からポタポタと水が止まらない。今回はKVKのKM302AHPのカートリッジの交換をしました。蛇口本体を替えずともカートリッジで水漏れはなくなりますので、それほど大事ではありません。早めの交換をお勧めします。
水栓カートリッジの交換
KVKの洗面用水栓から水漏れがある場合はカートリッジを交換します。本体や吐水口からの水漏れがある場合はカートリッジを交換すれば、ほとんどの場合収まります。今回はPZMK110Aと言うものです。交換はそれほど難しくはありませんが部品を破損しないように。また本体を壊さないように。カートリッジ本体は定価6,410円です。