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防音に関する記事一覧


床の工事 床下地工事 防音

マンションでフローリング工事をする時は管理組合の規定のフローリングでリフォームしなければなりません。間違って防音性能のないフローリングで張り替えると工事をやり直ししなければならないのでリフォーム業者にもご注意ください。ちなみに二重床(置き床)の方で防音性能を確保する工法もあるので管理組合にご確認ください。

断熱 防音

これから寒い冬に突入します。部屋を暖かくしていると窓に結露が付着します。これはカビの原因の一つ。そこで内側に窓を取り付けます。これで空気層を作り熱の伝わる率を抑え結露を防ぎます。もう一つ、防音効果もあります。ペットの声や楽器練習が外に漏れないように。外からの騒音を抑えるために二重窓が効果的です。

防音

コロナ禍で今年緊急事態宣言が出されたのは4月。アマチュア音楽家はカラオケも貸しスタジオも使えなくなり練習場所を奪われました。そこで思い立ってローコストで簡単な防音室を作りブログに載せました。なんとそれが編集の方の目に留まりTHE FLUTE12月号に載ることになりました。防音に興味のある方は是非ご覧ください。

防音

子供の足音がうるさい、と言う場合、騒音を出す側が騒音対策をすべきだと思います。足音は振動として床から壁に伝わりますので可能であれば切り離すしかないのです。それができない集合住宅で騒音を受ける側で対策をしようとすると高額な費用が掛かります。 できれば話し合って床を防音用の床材を使ってもらえるようにした方が良いと思います。

防音

子供の走り回る足音などの騒音は出す側が対策をしないと解決できません。その騒音を受ける側で対策するとかなりの高額になります。騒音を出す側は床の防音工事をすれば済みますが、受ける側は部屋全部を騒音室にリフォームしない限り音は伝わってきます。闇雲に防音をするのは解決にならないばかりか無駄になってしまいます。

室内ドア 建具 防音

防音室設置には「目的」と「環境」を考えることが第一歩です。今回はは防音室の扉の価格などをお伝えします。低音の防音を重視するのか、高音域だけで良いのかによって選択すべき扉が決定します。何が何でも性能重視ではコストが際限なく掛かってしまいますので、私どもは使用目的に適した防音設備をお伝えするようにしています。

室内ドア 建具 防音

防音室の開口部をどう収めるか。それは扉です。扉にもランクがあります。ランクによって価格も違いますので、必要な防音効果に見合った扉を選ぶ方が良いと思います。今回は大建工業の防音扉で説明をしています。

防音

ローコスト防音室。今回使用した吸音材は何か?費用はいくらくらいだったのか?などを述べています。ただ、デメリットはかなり多く、これから猛暑になると地獄のような部屋になってしまうけれど防音機能はそれなりにあります。

防音

ローコストで手作りする防音室。どこを防音するかを解説しました。今回のテーマは開口部を塞ぐ。遮音材と吸音材はどのように配置すれば良いか。そして実際に出来た防音室の性能は?

防音

安く防音室は出来ないものかと試行錯誤をしながら実現に漕ぎつけました。木管楽器の練習をする人の為にどれくらいの防音対策をすればある程度練習が出来るか。実際には-40dBを達成しました。かなりの性能だと思います。リフォームをやっており、実際の防音室を作ったこともありますので、是非参考にして下さい。