便器の位置を後ろにずらして空間を広く取る為の工事の解説と費用
トイレの空間が狭い時頭とか顔が前の壁にぶつかるので使いにくいと言う人もいらっしゃると思います。いっそのこと大工工事で空間を広くするか、それができなければ排水管の位置を移動して便器を小さめのものにするなどが考えられます。毎日使うトイレです。ストレスなく使う為の対策をお知らせします。 - Part 23
マンション用フローリング(LL45)
マンションでフローリング工事をする時は管理組合の規定のフローリングでリフォームしなければなりません。間違って防音性能のないフローリングで張り替えると工事をやり直ししなければならないのでリフォーム業者にもご注意ください。ちなみに二重床(置き床)の方で防音性能を確保する工法もあるので管理組合にご確認ください。 - Part 23
シャワー水栓から水漏れ(KVK)
水栓(蛇口)を止めてもポタポタと水滴が止まらない。まず考えられるのは「コマ」の交換です。しかし私の経験上30年を経過した水栓の半分は直りません。なぜかと言うと金属の摩耗があるからパッキンだけでは不十分なのです。こう言う時はメーカーのメンテナンスに依頼した方が部品の用意もあるので直る可能性はかなり高くなります。 - Part 23
床ビニールシートの貼り替え
床下の配管のリニューアルが終わり開口した所を復旧しました。床の表面のクッションフロアを張り替えました。モノトーンのタイル調(モザイク調)になりました。シックな雰囲気の床に変わりました。 - Part 23
日立化成のユニットバスの修理について解説します
昔は日立化成もユニットバスを製造していましたが今はその名称がなくなっています。日立化成製のユニットバスの修理に関してはハウステックが引き継いでいます。修理対応も20年を経過していると部品供給があるかどうかが修理の分かれ目になります。ハウステックの修理に関するお問い合わせ先は情報は本文に記載しましたのでご覧ください。 - Part 23
配管を新しくする2
マンションの床下の鉄管があります。40年何もせずにいたのでポリブデン管にリニューアルする工事です。空室で工事を行う場合は一気に設備機器(便器、洗面、キッチン、洗濯機水栓など)を外して、床を解体して一気に配管工事をしてまた一気に床を戻す工事ができるのですが、在宅工事はその日の終わりに戻す作業が必要なので日数が必要です。 - Part 23
配管を新しくする
マンションの床下には配管があります。この配管が古い場合は漏水事故が起きないうちに新しい配管にリニューアルすることをお勧めしています。マンションによっては床工事をする時は配管も新しくするよう勧めている管理組合もあるほどです。集合住宅ですのでお互いに漏水事故を起こさないよう被害を受けないようにした方が良いと思います。 - Part 23
20年以上の古いユニットバスはTOTO
マンションのユニットバスの設置工事が終わりました。特徴は冬に入っても冷たくないほっカラリ床、4時間経っても2.5℃しか下がらない魔法瓶浴槽、湯船に浸かる時リラックス出来る体勢が取れる「ゆるリラ浴槽」などがあります。冬入った時「足の裏が冷たい」から「冷たくない」に変わるだけでも新しいお風呂は良いと思います。是非検討下さい - Part 23
窓のリフォーム「文化シャッター」【雨戸から電動シャッターに】
古い外壁を取り払い、古い木の雨戸を取り払い、古いサッシを取り払い、新しいサッシを取り付け、外壁の下地を補強し、防水シートを張ったので今日電動シャッターの取り付け工事が終わりました。文化シャッターの電動シャッターはスムーズで音も静かで快適です。朝、静かに少しづつ太陽光が入ってきます。気持ち良い朝が迎えられそうです。 - Part 23
古い水道管をリフォーム
古い水道管、給湯管、排水管。このうちそれか鉄管があると漏水事故の可能性があります。特に排水管は水と空気が交互に接する為劣化が早いです。給水給湯管はL型などに曲がった箇所。管と管の繋ぎ目は本管より薄いのでこの部分が早く老朽化します。通常床下なので見えませんがフローリングリフォームの時に配管も一緒にリニューアルしましょう。 - Part 23