エアコンの隠蔽配管とは
エアコンの隠蔽配管(いんぺいはいかん)とは何?エアコンの室内機と室外機とを結ぶための冷媒管(連絡線も含む)が壁内、天井裏、床下などに見えないように埋め込まれていることを言います。隠蔽配管を使ってエアコンを設置するのは作業工程が多く且つ経験が多い職人でないと上手く出来ません。量販店ではやってくれないことが多いケースです。 - Part 31
巾木劣化を隠す(リペア)
劣化した巾木。交換すれば綺麗になりますが、少し問題が。既存の巾木と同じ色がない。同じサイズがない。建具との統一感がなくなってしまう。大工工事になってしまう。そんな場合はリペアという方法があります。どうせリフォームするなら建具リフォームの時に交換した方がコストダウンにもなります。リペアでプチリフォームを! - Part 31
量販店にエアコン工事を断られた
量販店でエアコンを買ったのに取り付け工事を断られた、と言う「何故?」と言う事例が後を断ちません。弊社での工事は今季5件です。いずれも「量販店の工事業者に取り付けできません」と断られ検索してくださった方からのご依頼です。量販店も売る時に「出来ない工事もあります」と言うべきだと思うのですが。。。 - Part 31
マルチエアコンは普通のエアコンにする方がお薦め
マルチエアコンのメリットは室内機2台に対して室外機1台で済むのでベランダなど室外機で場所を取られることがないので良い製品です。一方デメリットも大きく、室内機のどちらかが故障するともう一方のエアコンも動かなくなる。価格は普通のエアコン2台よりも高いです。単にデメリットを考えての購入は危険。専門家に見てもらいましょう。 - Part 31
エアコンクリーニング、やってはいけないこと
エアコンクリーニング用スプレーでエアコンを自分でクリーニング。それはダメです。しない方が良いです。プロのクリーニングとエアコンクリーニングスプレーでのクリーニングとの一番の違いは? 臭いやカビが気になるならプロのクリーニングに依頼しましょう。スプレーで済ますと臭いが増幅する可能性があるからです。 - Part 31
室外機の搬出搬入困難事例
家の裏には室外機が6台。建物と臨地境界線は50cmなのですが、出窓、室外機、給湯器その他があり室外機を取り外した後肩よりも上に持ち上げなければ搬出できない(搬入も然り)現場だったので人海戦術でクリア。すると今度は冷媒管に今では使わない2分4分だと言うことが判明し冷媒管の交換もしました。量販店ではやらない工事です。 - Part 31
トイレリフォームの注意点
トイレのリフォームに最適なリフォーム用便器があります。リフォーム用便器は排水管の位置を変える工事が必要ないので、床を壊す必要もありません。たまにこのリフォーム用便器でも適合しない排水管位置がありますが比率としては少ないです。現地の状況を確認し配水管の位置を確認しリフォーム用便器が使えるか否かを判断します。 - Part 31
雨漏り調査
雨漏りはある日突然気がつくものです。「壁が濡れている?」「天井が濡れている?」今までなかったのにシミができる。部屋の中の湿気が多い気がする。カビが出てきた。台風で何かが壊れて雨漏りがある時はかなりの水の量になるのですぐに気がつくと思いますが劣化の場合はなかなか認識できないと思いますので微妙な変化を逃さないでください。 - Part 31
運転免許更新
運転免許の更新に行ってきました。コロナで更新期限の延長をしていたのですが危うく忘れてしまうところでした(残りあと三日)。免許がないと荷物や道具などが持ち運べないので仕事になりません。免許更新も仕事の一つかと思います。講習を受けて安全運転をしなければと誓ったところでした。 - Part 31
エアコンの電線が短い⁉︎(連絡線、渡り線)4
また量販店によるエアコンを売っておいて工事をしない事例が出てしまいました。量販店の工事業者は「連絡線が短い」と言う理由で帰っていったそうです。弊社に連絡を頂きこの度無事工事を完了しました。量販店さんには今後このようなことがなくなるようにして欲しいと思います。解決工房の連絡先は本文にございます。 - Part 31