流し台のリフォーム
水漏れがあった現場でキッチンの入れ替えをしました。 流し台とガスコンロ、吊り戸棚、レンジフードのセットです。 水漏れがが起きたのはガスコンロ側の壁からで、コンロ台は水を吸ってしまって廃棄処分にしました。 水漏れの原因は階上の流し台の排水で、…
はじめてのリフォームの方へ(失敗しないリフォーム)
最近、リフォームの会社を案内するマッチングサイトが多くなってきました。 以前異業種交流会で知り合った女性社長はご自分のビジネスを始める時にそのようなサイトを使ったとおっしゃっていました。 確か3社から見積もりを取って値段もさるとさことながら…
リフォームご依頼時の注意事項
弊社に限らずリフォーム工事を行う時の注意点として作業スペースが必要です。 大工工事の場合、少なくとも6帖位のスペースが必要になります。 なぜかと言うと、木材で角材などは長さが4メートル。 板は90センチ×180センチが一番小さい物です。 こ…
キッチンのリフォームについて
キッチンのリフォームで私たちが困る事があります。 特にマンションで特注したキッチンがそれです。 キッチンメーカーのキッチンのサイズは15センチ刻みです。 例えばキッチンを注文しようとすると180センチ、195センチ、210センチのようなサイ…
レンジフード、角ダクトを丸ダクトに変換
レンジフードの交換の時、排気管の形でレンジフードの取付が出来ないケースがあります。 排気ダクトが丸なのか長方形なのかです。古いレンジフードから新しいレンジフードにする場合元々のダクトが長方形だとそれに合わせるか、天井などを一部解体してダクトを長方形から丸に変換するかで工事の内容が違ってきます。その説明をします。 - Part 50
床上浸水後の消毒
川の氾濫による床上浸水の現場の復旧工事を行いました。復旧工事、家電製品の買い替え、精神的ダメージなど自然災害の恐ろしさを体験しました。国や自治体からの復興支援金などは全出費からみるとどうしても微々たるものになってしまうようです。我々も工事の費用を抑えるよう努力しました。無力感を感じました。 - Part 50
浸水の時の雑菌について
2019年は台風の被害が各地であり、浸水した所も多くありました。多摩川も被害をもたらしました。浸水した際の雑菌についてラジオやテレビで注意喚起していましたが、実際にそのすごさを体感しました。カビの生えた壁のボードや床の合板を素手で持った後、ヒリヒリしました。汚れには慣れていると思っていたのですがその凄さを実感しました。 - Part 50
ハイグレードユニットバス「シンラ」
TOTOのハイグレードのシステムバス(ユニットバス)「シンラ」は一般的なユニットバスにはない、肩にお湯を掛け、水圧で腰にも圧を掛ける機能があります。シックなデザインも取り入れており、今までのユニットバスにはない機能やデザインが魅力です。 - Part 50
流し台の下から臭いが…
流し台や洗面台の下から排水のにおいがするはずがないのに臭いがするのは配管に問題があります。隙間や割れ、欠けがある場合はそこから排水の臭いが上がってきます。臭いだけでなく虫も上がってくるかもしれないので修理をしましょう。固い塩ビ管や鉄管の場合は専門の業者にやってもらうしかありませんが、ビニール管などは自分で交換できます。 - Part 50