薄型洗面化粧台
奥行きに制限がある箇所に設置できる洗面化粧台がLIXILのリフラです。奥行きが37cmなので、今まで我慢していた陶器の洗面ボールではなく、収納付きの1面鏡も設置可能です。ボール下も収納があり、見栄えも良くなり、電源や照明もあれば、ヘヤードライヤー、髭剃りの充電などでも便利になります。雑然と置いていたアイテムも収納可能。 - Part 79
天井に黒いカビが!(2階からの水漏れ)
天井に黒いカビが生えると言うことは湿気、結露、漏水のいずれかでしょう。上の階に住居があれば水漏れの可能性がありますし、屋上であれば雨漏りの可能性があります。結露が原因でカビが生えることもありますので、すぐに水漏れと決めつけるのは上層階に原因がなければ問題になってしまいますので要注意。専門家に診断してもらいましょう。 - Part 79
蛇口本体からの水漏れ(ピンホール)
新品の水栓本体から水漏れがあった。私は初めての経験で、お客様にも了承を得てメーカーでの交換を依頼した。今まで当該メーカーでこのような事例を見たことがなかったので、こんなことも起き得るのだと新しい物の見方を教えられた気がした。ただ、交換はしてくれるので、問題はない。 - Part 79
トイレ、ビフォーアフター
団地のトイレのリフォームです。便器が古く壁や扉もかなり傷んでいました。トイレだけでなく洗面やお風呂や床や配管も一緒にリフォームしましたので可能になったリフォームです。ただそのお陰で昔の面影がないほど劇的に変化しています。トイレ単体だとここまでの工事は出来ないかも知れません。 - Part 79
団地のお風呂をユニットバスに交換できるだろうか?
ユニットバスにはサイズがありますので、古いお風呂がユニットバスに交換できるかどうかの判断は、プロに任せるべきです。タイル張りのお風呂からユニットバスにリフォームすると冬場にありがたさを実感すると思います。寒くてふるえるお風呂から解放されるからです。毎日使うお風呂だからこそリフォームをお勧めするのです。 - Part 79
洗面化粧台ボール高さ70cmが絶滅
今の洗面化粧台のあふれ面の高さ(床から洗面ボールまでの高さ)は75cm、80cm、85cmはありますが、70cmの高さは絶滅しました。これによって長く親しんできた体も新しい高さに順応させなければならなくなりました。身長なども考慮して70cmの高さの製品を作って欲しいと思うところです。 - Part 79
ホームセンターのクロス
クロス(壁紙)は継ぎ目がわからないように貼るのが職人。 また、平面ならともかく貼りや柱型、下がり天井、出窓など出っ張りや引っ込みがあるところをどう貼るかは職人の判断であり、腕の見せ所になるのです。 クロスには糊を付けて壁に貼るのですが、その…
水漏れ発生
洗面化粧台のボールの下から水漏れがありました。ボールの上の蛇口に問題があった時に止める栓(止水栓と言います)からの水漏れです。普通目にしない所なので徐々に水漏れが進行していたのでしょうが、気がつかなかったのだと考えられます。 1日に数滴から数十滴漏れていたのでしょう。既に板が腐っていますので交換をお勧めしました。 - Part 79
決まるようになる賃貸物件の作り方
ただ単に原状回復しただけではこれから先賃貸物件は空いてしまうことになるでしょう。何故なら借り手の絶対数が減少しているからです。どうすれば決まる物件になるか。25年の賃貸物件の内装を手がけたノウハウを大家さんに伝授します。借りようとする人がどんな手順を追って物件探しをしているかが分かると手を打てるようになるのです。 - Part 79
冬の寒いお風呂は血圧に要注意!
真冬のお風呂は非常に危険です。寒いお風呂に入ろうとすると血圧が急上昇し、湯船に浸かると今度は血管が広がり血圧は急降下。ヒートショックによる死亡事故も多いので是非とも気をつけて下さい。これを予防するためにお風呂を暖かくする物があります。浴室乾燥暖房機です。メーカーや機種の例を掲載していますのでご覧下さい。 - Part 79