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戸建て住宅のサッシを複層ガラス+電動シャッターにリフォーム(外壁も)
木造住宅のサッシをリフォームして電動シャッター付に 昭和時代のアルミサッシを現代のアルミサッシにリフォームしました。 元々は古い木の雨戸の開け閉めが重いため電動シャッターのご要望。 既存のサッシはガラスも薄く冬は寒く夏は暑い熱効率の悪い設備…
寒さ対策には二重窓(木造戸建て住宅)
冬、部屋が寒いと感じている方は窓のリフォーム「内窓」「二重サッシ」が有効です。熱が逃げるのは窓が原因で58%の熱が窓から逃げていくのです。壁の断熱材がないケースは稀で窓に対策をした方が賢明と言えると思います。しかも二重サッシはサッシを替えるリフォームに比べてかなり安いので検討する価値はあると思います。
窓サッシはアルミから樹脂へ
アルミサッシは今や一般的です。昭和の中期位までは窓は木だったと思うのですがいつの間にアルミサッシが主流になったのでしょうか?ヨーロッパでは樹脂サッシが一般的だそうでやはり進んでいますね。何が進んでいるかと言うと熱伝導率を考えた結露しない窓なのです。しかし日本もアルミ一点だったところに少しづつ樹脂を取り入れ始めています。
日本の住居が暑い理由
一般的に窓サッシはアルミ製がかなりのシェアを占めています。しかしアルミは熱伝導率が高いので暑の暑さ、冬の寒さを部屋に伝えます。夏は暑くならない、冬は寒くならない、結露しないのでカビが出ない、などのメリットがかなりあります。環境改善をお考えならサッシのリフォームも視野に入れるべきです。