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エアコン エアコン工事

エアコンの効きが悪くなった。原因としてエアコン本体の故障の場合と冷媒ガスが抜けてしまった場合の2種類の原因が考えられます。15年以上使用しているのであれば老朽化も考えておかなければなりません。ガス抜けだからチャージをすれば良いと思いがちですがチャージ後故障することも良くあるので判断を誤らないで欲しいと思います。

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エアコンの隠蔽配管(いんぺいはいかん)とは何?エアコンの室内機と室外機とを結ぶための冷媒管(連絡線も含む)が壁内、天井裏、床下などに見えないように埋め込まれていることを言います。隠蔽配管を使ってエアコンを設置するのは作業工程が多く且つ経験が多い職人でないと上手く出来ません。量販店ではやってくれないことが多いケースです。

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また量販店によるエアコンを売っておいて工事をしない事例が出てしまいました。量販店の工事業者は「連絡線が短い」と言う理由で帰っていったそうです。弊社に連絡を頂きこの度無事工事を完了しました。量販店さんには今後このようなことがなくなるようにして欲しいと思います。解決工房の連絡先は本文にございます。

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隠蔽配管に異常があるとその冷媒管は使えません。そうなると新たに配管しなければなりません。壁に穴を開け室外機まで配管をしなければなりません。穴のすぐ下に室外機を設置できる場所があれば良いのですが、そうでないと室外機を置く場所まで長い配管になる可能性があります。耐圧テストが必要になる場合もあります。

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古い冷媒管を今の代替フロンの高い圧力で使用しても問題ないでしょうか?一概に言えませんがもし、R410などを使用しているのであればほぼ問題ないと考えられます。ただし100%大丈夫とは言えないのが心苦しいです。耐圧テストするのも確実性を確かめるのにはよろしいと思います。

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壁から出ている配管。冷媒管やドレン、ケーブルなどが壁の中にあってベランダとか室外機を置く所と室内機を取付けるところが遠い場合、予め配管を壁の中や天井裏に設置しておきます。これを隠蔽配管と言いますがちょっとコツが必要です。量販店の工事屋さんは取り付けてくれない人もいますので要注意です。

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家電量販店でエアコンの取付を依頼するといろいろと細かい工事を断られることがあります。この細かい工事をしないことで工事自体を延期させられるケースがあるようです。今回は室内機と室外機を結ぶ3芯線が短く設置できないので、電気工事業者に延長してもらってください、と言う内容でした。安い分その他で工事費用が掛かってしまうのですね。